リウマチ

リウマチの治療方法

運動療法

人の体というものは、日々動かさないような部分から徐々に弱まっていきます。特に、人間の関節であったり、筋肉や骨というようなものは、それを動かしていくことによって、機能していくようになって、そして正常な新陳代謝というものが維持されるようになり、しっかりと強化されていくものです。

ですので、関節リウマチになった患者が、まったく体を動かしていかないと、そのままでは関節の機能というものが徐々に弱まっていき、最終的には体を動かしていくためには必要であるような筋肉がどんどん減っていくことによって、骨までが弱まっていくのです。

つまり、動かないというような状態でずっといれば、徐々に手足などの関節であったり、もしくは筋肉が固まっていき、それによって本当に動くことができなくなっていくのです。そして、そういった事を防いでいくには、関節機能であったり、筋力をずっと維持していくための運動というものが必要です。

まず、関節などを大きく動かしていくこと、そしてこのとき痛みが少しくらいは感じられるかな、というくらいの力を入れていくことが、この運動療法をしていくときのポイントになるのです。こういったことは、関節の可動範囲というものを狭めていかないようにしていくためにも、とても大切なことと言えます。

そして、そのとき反動をつけたりしないで、ゆっくり行っていくようにします。そして最後に、それぞれの筋力を強化していくためにもしっかりと曲げ伸ばしを少し力を入れて行っていきましょう。また合間にしっかり深呼吸をしたりして、リラックスしましょう。

Copyright (C) リウマチの基礎知識 All Rights Reserved